飯島へ移住促す「仕事場ツアー」 町が2月に初開催

2016/12/03 11:29
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 飯島町は来年2月2、3日、町への移住希望者やUターン、Iターンを考える学生を対象に、日中に地元企業を巡り、夜は社員らとそば打ちを楽しむ「信州いいじま仕事場ツアー」を初めて開く。移住やUターン希望者らについて回ることが多い転職や就職を後押しし、町内企業の人材不足解消も図ろうと企画した。

 視察先は現時点で、食品や製造業、農業など8事業所。初日の午後と2日目の午前、担当者から仕事について聞いたり、社内見学をしたりする。そば打ちは1日目の夜に行い、地元住民も参加。町定住促進室の酒井崇宏さん(34)は「町や仕事のことを、ざっくばらんに話せるのがツアーの目玉」と話す。

 同室によると、町への移住希望者はあらかじめ仕事先を決め、その後に住まいを定めて移り住むことが多い。一方、町内には求人を出しても思うように人材が集まらない企業もあるという。

 2017年、18年春に卒業予定の学生と、40歳以下で社会人経験がある移住希望者が対象。定員20人で、1月27日までに申し込む。無料。問い合わせは町定住促進室(電話0265・86・3111)へ。

写真説明:「信州いいじま仕事場ツアー」をPRする酒井さん

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