円熟のハーモニー披露へ 創立20年、岡谷の男声合唱団

2016/11/26 12:08
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 岡谷市を拠点に活動している「やまびこ男声合唱団」が12月4日、創立20周年を記念した定期演奏会を下諏訪町の下諏訪総合文化センターで開く。記念ステージとして、交流がある名古屋市の合唱団と協演。これまで歌い込んできた作品を披露し、20年間の足跡をたどる。

 合唱団は1996年8月に設立。岡谷市の岡谷南高校や岡谷工業高校で、故・渡辺賢二さんと弟の功さんに合唱を習った両校OBらが結成した。日本語が伝わりやすい曲だとして、作曲家の故・高田三郎さんの作品を主に歌い、ほぼ2年に1回、定期演奏会を開いてきた。

 今回は、高田さん作の合唱組曲「心の四季」のほか、四季をテーマにした「茶摘(ちゃつみ)」「紅葉(もみじ)」などを歌う。名古屋市の男声合唱団「東海メールクワィアー」との協演では、「あざみの歌」や「琵琶湖周航の歌」といった諏訪地方ゆかりの歌など10曲ほどを披露する。

 団員は諏訪地方を中心に県外も含め60〜80代。会長の清水俊英さん(75)=諏訪市四賀=は「重厚なハーモニーと円熟味を感じてほしい」と話している。午後2時から。入場料は千円、高校生500円。

写真説明:創立20周年記念の定期演奏会に向けて練習するやまびこ男声合唱団

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