写真県展の力作306点 佐久創造館で始まる

2016/11/12 11:29
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 第66回写真県展(信濃毎日新聞社、県写真連盟主催)の佐久会場展が11日、佐久市猿久保の県佐久創造館で始まった。自由作品、ネイチャー作品、組み写真、学生の4部門に入賞、入選した作品と県写真連盟役員の招待作品の計306点が展示されている。

 会場には、猫に白無垢(むく)を着せて一緒に座った女性の姿や、シャボン玉で遊ぶ子どもの様子を捉えた作品をはじめ、紅葉や冬景色といった四季の移ろいを色鮮やかに撮影した作品などが並ぶ。

 自由作品の部で入選した南牧村海尻の井出操さん(75)の「魂込めて」は、今年の諏訪大社御柱祭で建て御柱の様子を撮影。人波の中、つま先立ちで片手にカメラを持ち夢中で撮影したといい、「御柱に乗る男性の皆さんの熱い思いが伝わると思う」。仲間の作品を見に来た小諸市田町の赤尾三枝子さん(69)は「誰も思い付かない構図や着眼点で撮影している作品が多い。個性豊かで、見ていて飽きません」と話していた。

 14日まで。午前9時〜午後5時。入場無料。

写真説明:個性豊かな作品が並ぶ写真県展の佐久会場展

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