酒蔵で感じる古本の魅力 諏訪の5蔵で展示販売

2016/11/10 10:33
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 諏訪市中心部の国道20号沿いに並ぶ五つの酒蔵「諏訪五蔵」で9日、古本を展示販売する「くらもと古本市」が始まった。県内外14の書店が出店し、酒に関する本や200円均一の古本、手仕事に関する本など会場ごとにテーマを設定。酒蔵で日本酒を味わいながら読書を楽しむことができる。21日まで。

 五蔵は舞姫、麗人酒造、酒ぬのや本金酒造、伊東酒造、宮坂醸造。手仕事の本がテーマの舞姫は、手仕事をテーマにしたワークショップ(体験型講座)も用意した。日によってクリスマス飾り作りや、消しゴムを使うスタンプ制作なども楽しめる。宮坂醸造は、個人出版で流通しない本「リトルプレス」を並べ、日ごとに出店者が交代するカフェもある。

 9日に宮坂醸造を訪れた塩尻市の古厩(ふるまや)志帆さん(25)は「いろいろな珍しい本に出合えるのが面白い」と話していた。

 古本市は午前10時〜午後5時。上田市が拠点のインターネット古本販売「バリューブックス」(東京)と諏訪五蔵などでつくる実行委主催で、年2回開いている。

写真説明:諏訪市の国道20号沿いに並ぶ五つの酒蔵を会場に始まったくらもと古本市

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