人の姿しなやかに 駒ケ根の画家、伊那で個展

2016/11/03 11:29
ODEK2016110300710001.jpg

 駒ケ根市赤穂の画家柴田久慶(きゅうけい)さん(71)の個展が6日まで、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで開かれている=写真。縦約3メートル、横約3・5メートルの大作3点を中心に、人物を描いた作品64点が並んでいる。

 柴田さんは20代半ばから、「一番身近で興味深い対象」として人物を題材にするようになった。しなやかな人の姿は、映像から切り取ったように見えるほどだ。「MAN2014」と題した作品は、男女の姿を描写。右側の女性の脇には、相対する男性の「仮の姿」として、ヒヒやトカゲなどを重なるように描いており、男女の思いの複雑さなどを表現したという。

 柴田さんは「見てくださる方の感性で、自由に楽しんでほしい」と話している。午前10時〜午後5時。入場無料。

写真説明:柴田さんが描いた大作の一つ「MAN2014」

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ