「フードバンク」に理解を 長野と松本でセミナー開催へ

2016/11/01 10:02

 家庭や会社で余った食品を集めて必要な人に届ける「フードバンク」の活動推進セミナーが11月15日に長野市、12月6日に松本市で開かれる。NPO法人「フードバンク信州」(長野市)が主催。生活困窮者の現状を伝えて、多くの人の理解を深めたい―と呼び掛けている。

 両会場とも、静岡市のNPO法人「フードバンクふじのくに」の鈴木和樹・事務局長が「現在の貧困問題とフードバンク活動」と題して講演。生活困窮者の就労支援などを進める県内の福祉団体の担当者らが「食でつながる地域の支えあいづくり」と題してパネル討論をする。

 会場は長野市が若里6の児童発達支援センター、松本市が島立の県松本合同庁舎。ともに午後1時〜午後4時半。無料。参加希望者はフードバンク信州に、電子メール(foodbank@npo―nagano.org)かファクス(026・269・0016)で氏名、住所、連絡先を記入して申し込む。締め切りは長野会場が11月10日、松本会場が同30日まで。

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