松本、街にあふれる高校生の活気 県総文祭

2016/10/30 09:30
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 松本市を主会場に開催中の第23回県高校総合文化祭(県総文祭)は29日、舞台でさまざまな文科系の活動を披露するメイン行事「総合フェスティバル」を同市のまつもと市民芸術館で行った。県内各地を訪ねる旅番組風の進行に沿って、高校生たちが管弦楽や演劇、詩吟などを発表。続くパレードでは、約500人が吹奏楽やバトントワリングを繰り広げながら市街地を歩いた。

 旅番組風の出し物は、高校生が大会のマスコットキャラクター「信州なび助」と各地を訪問する設定。総勢100人以上が参加した。中野市を訪れた場面では、同市ゆかりの唱歌「故郷(ふるさと)」を合唱し、上田市を訪れた場面では管弦楽でNHK大河ドラマ「真田丸」のテーマ曲を披露。中信地区実行委員会の生徒約60人も軽快なダンスで盛り上げた。

 芸術館から松本城公園までのパレードでは、2年後に県内で開かれる第42回全国高校総合文化祭「2018信州総文祭」の横断幕を掲げて開催をアピール。フェスティバルで県総文祭実行委員長の松本県ケ丘高校(松本市)2年藤田達也さんは「文化部が最高に輝ける舞台にしたい」とあいさつし、団結を呼び掛けた。

写真説明:「2018信州総文祭」の横断幕(右)も掲げて市街地をパレードする高校生たち=29日午後4時24分、松本市

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