農民美術新作140点、上田で紹介 「真田」題材の作品も

2016/10/22 11:44
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 県農民美術連合会は22日から、上田市天神の市立美術館で第52回農民美術新作展を開く。木端(こっぱ)人形や壁掛けなど140点が並ぶ。NHK大河ドラマ「真田丸」の主人公・真田信繁(幸村)を題材にした作品も展示している=写真。

 刀を手に馬に乗る幸村の勇壮な姿を表現した壁掛けや、幸村やその家臣として小説などに登場する真田十勇士の木端人形が目を引く。幸村の壁掛けなどを制作した農民美術作家の中村実さん(50)=上田市国分=は「上田市のヒーローである幸村を格好良く表現した」。ほかに、ハトをモチーフにしたシュガーポットやカボチャをかたどった朱肉入れなどもあり、同連合会の徳武忠造会長(64)=上田市古里=は「今年も意欲的な作品が並んだ」と話す。

 新作展は30日までの午前10時〜午後4時、入場無料。25日は休館。22、23日の午後1時半からは木彫り体験教室があり、同連合会会員が小さな表札づくりを教える。各回先着10人で、当日受け付ける。参加費1300円。問い合わせは上田市立美術館(電話0268・27・2300)へ。

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