着物やガラス器、レトロな雰囲気 須坂で展示

2016/10/08 12:04
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 須坂市の須坂クラシック美術館は、大正〜昭和初期の着物やガラス器を展示するコレクション展「クラシック&モダンの美」を開いている。呉服商などで知られる牧新七が建てた明治時代の屋敷を活用した美術館で、着物やガラス器と合わせ、レトロな雰囲気が感じられる。

 日本画家の岡信孝さんが寄贈した着物や皿など約2千点の所蔵品のうち、今回は約40点の着物と約70点のガラス器を展示。同館によると、大正〜昭和初期の着物は鮮やかで大胆な色柄が特徴だといい、展示では矢羽根、唐草などの模様が描かれた着物が並ぶ。ガラス器は、しょうゆやソース入れ、酒器などがある。

 学芸員の外谷(とや)育美さん(30)は「かわいらしくて色も鮮やかな着物やガラス器を見て、時代の雰囲気に浸ってほしい」と話す。

 11月23日まで。午前9時〜午後5時。木曜休館だが、11月3日は開館し、着物の虫干しをする。入館料は1人300円、中学生以下は無料。問い合わせは須坂クラシック美術館(電話026・246・6474)へ。

写真説明:唐草模様の着物などが展示されている会場

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