ピアノの調べ楽しんで 佐久の柳川さん軽井沢で10月

2016/09/29 10:06
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 佐久市小宮山で暮らす国立音大名誉教授でピアニストの柳川(やながわ)守さん(84)が10月8日、北佐久郡軽井沢町の軽井沢大賀ホールでリサイタルを開く。柳川さんは「自分の弾きたいと思う演奏に近づけることが生きがい。一緒に音楽を楽しんでほしい」と、来場を呼び掛けている。

 東京芸大在学中にフランス・パリ国立音楽院のピアノ科、室内楽科に留学した。首席で卒業後も、同国内の音楽院で学んだり欧州で演奏活動をしたりして、35歳のころに帰国。国立音大に勤め、65歳まで指導した。

 健康に良く、空気のきれいな所を探し、40代のころ東京都文京区とともに佐久市にも住むようになった。現在も、個人レッスンなどのため、東京と佐久を往復する日々。同時に、都内や佐久地域で1年半ごとに演奏会にも精力的に取り組んでいる。奈良県出身。

 当日は、ベートーベンのピアノソナタ第28番やショパンのノクターン第13番などを演奏する。柳川さんは「曲想が違う、それぞれの作品の良さを伝えたい」と張り切っている。

 午後2時開演。全席自由で大人4千円、高校生以下2千円。チケットの申し込みは前日の7日までは、軽井沢大賀ホールチケットサービス(電話0267・31・5555)へ。当日は会場で扱っている。

写真説明:自宅でピアノの前に座る柳川さん

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