中軽井沢、魅力磨くには 30日から連続講座

2016/09/28 11:39
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 軽井沢町商工会中軽井沢支部は、まちづくりを考える連続講座「くつかけ@まちづくり塾」を30日から、同町のしなの鉄道中軽井沢駅に隣接する町地域交流施設「くつかけテラス」を主会場に開く。12月にかけての全5回で、企業や教育関係者らが講師を務める=表。個々の店や商店街の魅力を高める方法、地域活動に携わるリーダーの役割などについて学び、考える機会に―と初めて企画した。

 中軽井沢駅前は、1997年の新幹線開業で、在来特急が停車しなくなったことなどを背景に衰退も指摘される。町商工会によると、中軽井沢地区の会員は現在249人。入会、退会ともにあるが、近年はわずかだが増えているという。支部長の土屋好生さん(59)は「ビジネスプランや仕事の悩み、まちづくりなどを語り合う場が必要。昔から店を営む人、創業希望者、まちづくりに関心がある人に集まってもらいたい」とする。

 講座は、本年度の県の地域発元気づくり支援金196万円余を活用。受講はいずれも無料だ。初回の30日は午後7時から、町内の全寮制国際高校インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢代表理事の小林りんさん(41)が教育から見たまちづくりについて語る。

 一方、子どもたちにも商店街へ関心を持ってもらおうと、10月29日にはくつかけテラスや商店街でハロウィーンにちなんだイベントを企画。冬の「軽井沢ウインターフェスティバル」に合わせて電飾の製作に挑戦する機会も設ける計画だ。

 問い合わせは土屋さん(電話0267・45・5327)へ。

写真説明:「くつかけ@まちづくり塾」の主会場となる地域交流施設「くつかけテラス」

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