飯田で山の手入れ学ぼう 10月から連続講座

2016/09/24 11:06

 飯田市は10月、市民らに森林の大切さを伝え、整備の担い手を育てる連続講座「いいだ森林学校」を開講する。飯伊森林組合(本所・飯田市)が運営を受託し、林業の現場や間伐機材などに触れる講座を企画。木材の使い道に興味がある人や、財産区の管理などで機材を使用する機会が多い人の参加を募っている。

 市民が森林づくりに参加する機運を高め、ボランティアや地域リーダーになれる人材を育てるのが目的。同森林組合の職員らが講師を務め、10月から来年3月まで開く。

 初回は10月15日で、里山を歩きながら植物を観察する。10月29日には、チェーンソーの使い方を学ぶ計3回の講座がスタート。間伐材で椅子や本立てを作る工作教室(12月10日)、間伐現場や製材工場を見学するツアー(来年3月4日)、刈り払い機の安全な使い方を学ぶ講座(同3月8日)もある。

 参加費は200円〜4千円。各講座の開催2週間前までに申し込む。申し込み、問い合わせは飯伊森林組合(電話0265・22・0604)へ。

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