まつもと演劇祭に最多11団体 10月28~30日、シンポも

2016/09/20 09:59
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 松本市で10月28〜30日、「第21回まつもと演劇祭」が開かれる。北海道や山梨県などの県外5団体を含む、過去最多の11団体が48公演を予定。演劇関係者でつくる実行委員会は今月18日、市内で記者会見を開き、劇団代表者らが作品の見どころを語った。

 ピカデリーホールや深志神社の天神会館など6会場で開催。10月30日午前10時からは「地域と演劇の可能性」と題したシンポジウムを同ホールで開く。小劇場や劇団が東京に集中する中、地方を拠点にする面白さや苦労を、出演団体の代表者たちが語る。

 記者会見では、横浜市などで活動する劇団「ナオサク企画」の秋直作さん(32)=横浜市=が「老人施設を舞台に死について描いた作品を上演する。施設で働いた経験を基に描いた」と紹介。松本市が拠点の「劇団タヌキ王国」の三井淳志さん(44)=岡谷市=は「公演会場に大きな鏡があるので、うまく生かそうと考えた」と話した。

 全公演見放題のパスポートは前売り一般2千円、学生千円。当日券もある。問い合わせは実行委事務局(電話070・5595・5080)。

写真説明:記者会見で作品の見どころを語る各劇団の代表者

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