リオ銅・羽根田選手招いてカヌー大会 安曇野で25日

2016/09/07 10:05

 松本市のカヌー愛好家や安曇野市の住民有志が25日、リオデジャネイロ五輪のカヌー・スラローム男子カナディアンシングルで日本人初の銅メダルを獲得した羽根田卓也選手(29)=愛知県出身=を招き、安曇野市明科の前川でカヌー大会を開く。前川は、羽根田選手が中学時代などに練習や大会で訪れた場所。当日はデモンストレーションでカヌーをこぐ予定で、愛好家らは大会出場も打診している。

 羽根田選手は中学時代、前川のコースを会場にした「にじますカップ」や、18歳以下が対象の別の大会に出場。種目別で優勝したこともある。2008年北京五輪アジア最終予選前にも合宿地に選び、練習した場所という。

 今回は、こうした大会を中心になって企画し、羽根田選手と親交のある松本市の地方公務員、大沢勇治さん(50)が、メダル獲得を記念して企画。羽根田選手に参加を頼んだところ、「多くの人がカヌーに関心を持つ機会になれば」と快諾してくれたという。

 大会名は「羽根田卓也オリンピックメダル獲得記念・カヌースラローム大会」。大沢さんは「みんなで歴史的快挙の喜びを共有し、羽根田選手と交流できる機会にしたい」と話す。

 大会はカヌーが転覆した場合などに自分で安全確保ができるレベルの人が対象で、19日まで出場者を募集。参加費3千円。問い合わせは大沢さん(電話090・8985・8589)。

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