綿花栽培の普及へ討論 25日高山で全国サミット

2016/09/06 09:47
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 上高井郡高山村で25日、綿花栽培の普及に向けて意見を交わす「全国コットンサミット」が開かれる。開催概要が固まり、織物メーカーのデザイナーやブランド服メーカーのディレクターらによるパネル討論などが盛り込まれた。

 パネル討論には、織物製造・販売の高沢織物(長野市)のデザイナーや、イッセイミヤケ(東京)のディレクターのほか、久保田勝士村長、信州大繊維学部(上田市)の下坂誠学部長が参加予定。会場では、綿から種を取る「綿繰り」体験のワークショップ(参加型講座)や、各地の企業が製造したタオルやストールなどの展示販売も予定する。

 サミットは今回が5回目で、県内初開催。村などでつくる実行委員会が主催する。村は昨年から遊休荒廃地で綿花の試験栽培に取り組んでおり、村産業振興課は「綿花の栽培者や栽培面積が増えるきっかけになってほしい」としている。

 サミットは村保健福祉総合センター「チャオル」で午後1〜5時。パネル討論やワークショップは参加無料。問い合わせは村産業振興課(電話026・214・9268)へ。

写真説明:高山村で開催されるコットンサミットのポスター

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