松代の歴史遺産9カ所巡ろう 8日ここ掘れ!長野調査隊

2016/08/30 11:12
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 NPO法人長野都市経営研究所(長野市)は9月8日、街の魅力を発掘するプロジェクト「ここ掘れ!長野調査隊」を開く。6回目の今回は「松代歴史遺産めぐり」と題し、NHK大河ドラマ「真田丸」の放送に合わせ、ゆかりのある松代地区の歴史遺産9カ所を巡る=表。一般の参加者20人余を先着で募っている。

 スタートは、甲斐国(山梨県)の戦国大名武田信玄が戦った小島田町の八幡原史跡公園(川中島古戦場)。真田家は武田家に仕えた。この後松代地区に移り、国史跡の松代城(海津城)跡や、真田家ゆかりの史料を集めた特別企画展「戦国の絆」を開催中の真田宝物館、武家屋敷などを訪れる。市民有志らでつくる「川中島の戦い語りべの会」、「松代文化財ボランティアの会」が案内する。

 長野調査隊は2012年に始め、これまでリノベーション(再生活用)した市街地の空き店舗の見学などをしてきた。本年度は、真田丸に関連して4月に真田丸制作統括の屋敷陽太郎・NHKチーフプロデューサー、7月には時代考証を担当する歴史研究家、平山優さんの講演を開いた。

 研究所は「真田丸で全国的に注目され、(真田関連は)いま一番長野を元気にできるテーマ」と説明。「歴史の流れを知れば、自分たちでおもてなしする際に地域を上手にPRできるようになる」と参加を呼び掛けている。

 午前8時〜午後1時。問御所町のセントラルスクゥエアに集合する。参加費千円。申し込みは同研究所(電話026・235・7911)へ。

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