洋画家・小杉小二郎さん展 諏訪で85点、親子体験講座も

2016/08/27 11:47
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 諏訪市美術館は9月25日まで、東京の洋画家小杉小二郎さん(72)の作品を集めた企画展「小杉小二郎 窓辺物語」を開いている。オブジェなどを置いた窓辺や、窓辺から見える風景などを描いた作品が多い。2013〜16年に制作した繊細な色使いや構図の85点が並ぶ。

 小杉さんは1970年にフランスに渡り、一時帰国を挟んで30年以上滞在。自分で、のみの市で買い集めたオブジェを描き込んでいる。「窓辺のアルルカン」は100号の大作。中央に道化師(アルルカン)の置物、窓枠に花柄の布が掛けられ、背景に低い山々が広がる。

 帰国後に描いた、だるま落としなど日本のおもちゃを配置した静物画、「桃太郎」「金太郎」などの昔話を題材にした作品群も展示している。物差しやペンチなどの道具を組み合わせて作ったオブジェもある。

 9月10日には、小杉さんの作品を参考にオブジェを作る親子体験講座も企画している。8月29日、9月5日、12日、20日は休み。問い合わせは同美術館(電話0266・52・1217)。

写真説明:窓辺から見える風景などの作品が並ぶ会場

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