28日「豊丘ロックフェス」 若者たちが特産メニュー準備

2016/08/26 11:27
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 飯田下伊那地方の高校生バンドが集う「豊丘ロックフェスティバル」(とよロク)が28日、豊丘村交流学習センター「ゆめあるて」で開かれる。実行委員会が主催し3年目。ライブ以外でもフェスを盛り上げようと、若者たちが会場で提供する飲食メニューの開発にも取り組んでいる。

 今年は9組が出演。1組15分の持ち時間で演奏し、観客が1人2票ずつ投票した結果を踏まえて実行委らの審査員が最優秀バンドを決める。演奏やライブを盛り上げる技術に加え、観客動員など運営への協力度も選考基準。これとは別に社会人バンド11組もゲスト枠などで参加する。

 2014年9月、同志社大の学生たちが地域振興学習の一環として村と共催したのが始まり。今年は村内の19〜28歳の22人で6月に発足した「若者交流実行委員会」も協力し、会場で販売するオリジナルフードを担当する。モツ煮を挟んだ「おたぐりライスバーガー」、ジンギスカンをパンで挟んだ「とよドッグ」と、村特産のりんごジュースをベースにした「とよドリンク」を販売する予定だ。

 現在も交流が続く同志社大の学生も「とよロク」の文字を入れたタオルなどを販売する。若者交流実行委の委員長、河合祥吾さん(25)は「村内で若者が集まれるイベントは多くない。高校生たちを囲んでみんなで盛り上がっていきたい」と話している。

 フェスは午前11時〜午後6時半。入場料500円(高校生以下無料)。問い合わせは村総務課(電話0265・35・9050)へ。

写真説明:フェスで提供するバーガーを味見する若者交流実行委員会のメンバー

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