グラミー賞受賞、松本で記念展 写真やトロフィー展示

2016/08/23 10:15
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 松本市で開催中のセイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)で総監督を務める小澤征爾さん(80)が、最優秀オペラ録音部門で第58回グラミー賞を受賞したことを記念した特別展が22日、市美術館で始まった。受賞対象となった小澤さん指揮のオペラ「子どもと魔法」公演時の写真と、グラミー賞のトロフィーも展示。オペラの魅力を伝えている。

 受賞作が録音されたのは、OMFの前身に当たるサイトウ・キネン・フェスティバル(SKF)松本の2013年公演。松本市民らでつくる合唱団も出演した。今回の特別展では、蓄音機の形をした金色のトロフィーを中央に展示。オペラの物語に沿って解説が付いた写真50枚を並べ、稽古などの舞台裏のカットも紹介する。

 訪れた神奈川県藤沢市の会社員高橋愉香さん(41)は「舞台の雰囲気が伝わってきた」。今回のフェスでは9月6、9日に一般向けの「子どもと魔法」の公演があるため、「足を運んで見たくなった」と話していた。

 展示は26日までの午前9時〜午後5時。入場無料。

写真説明:松本市美術館で始まった「子どもと魔法」の特別展。公演や舞台裏の写真を展示している

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