夏休み、昆虫に親しんで 佐久穂の生涯学習館で標本展示

2016/08/09 09:45
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 佐久穂町の生涯学習館「花の郷(さと)・茂来(もらい)館」で19日まで、同町の文化財保護審議会委員長などを務めた輿水太仲(こしみずたちゅう)さん(86)が収集し、町に寄贈したチョウやカブトムシなどの昆虫の標本が展示されている。夏休み中の子どもたちに昆虫に親しんでもらおうと町公民館が企画。8日も多くの人が興味深そうに見ていた。

 輿水さんは元小学校教員。昆虫に詳しく、国内外を巡って標本の作製などに努めた。2002年に標本300ケース以上を町に寄贈。会場ではこのうち、ヘラクレスオオカブトなどの海外のカブトムシやアサギマダラなど国内のチョウの標本17ケースを展示している。

 町公民館は「図書館には昆虫に関する本も多い。この機会に興味を持ってほしい」としている。入館無料。

写真説明:チョウやカブトムシの標本を展示している茂来館

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