バイキングの持ち帰りOKに 飯田シルクホテル

2016/08/04 11:49
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 飯田市錦町にあるシルクホテル内のレストラン「カジュアルダイニング フルフル」が、バイキング利用者向けに料理を持ち帰りできる制度を始めている。処分せざるを得ない残った料理がもったいないと導入を決めた。

 対象はランチとディナー。バイキング終了時間に大皿に残っている料理各種を縦12センチ、横15センチ、高さ6センチほどのプラスチックパックに詰められる。1パックごとに100円で、全額を募金に回す。メニューは30種類以上ある。

 マネジャーの小峰篤さん(59)によると、バイキングで残される料理は日によって増減するが、多い時で20キロほどになるとみられる。市内の自社農園で堆肥として極力活用しているが、ごみ処理に回されるものも少なくない。小峰さんは「もったいないの気持ちを持ち続け、環境問題に取り組みたい」と話す。

 料理が残らない場合もあるが、持ち帰り用に追加提供はしない。持ち帰った料理の扱いは自己責任で、早めの食事を呼び掛けている。ランチは午前11時半〜午後2時で大人1480円(税別)。ディナーは午後5時半〜午後8時半で大人2800円(同)。毎日営業で、ディナーのバイキングは8月22日以降土日祝のみ。問い合わせは同ホテル(電話0265・23・8383)へ。

写真説明:残った場合は100円で持ち帰りできる同レストランのバイキングメニュー

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