須坂で熟しすぎたプルーンの収穫体験いかが 19日、協力隊員が企画

2016/08/02 10:28
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 須坂市の地域おこし協力隊員の田島和恵さん(45)は19日、熟しすぎて出荷できないプルーンの収穫を体験してもらう催しを同市亀倉の農園で初めて開く。市場に出回らないプルーンの活用を図ろうと企画。一部は参加者が持ち帰れる。市内の事業者に働き掛け、ジェラートなどに加工して売ることも検討中だ。

 催しは、プルーン農家の閏間(うるま)保政さん(69)=亀倉=から「出荷できないプルーンがある」と聞いたことをきっかけに考えた。閏間さんによると、プルーンは収穫のタイミングが難しく、人手不足による取り残しなどで例年2~3割は熟しすぎるという。田島さんは「もったいないと思っていた。完熟プルーンのおいしさを知ってもらう機会にしたい」と話す。

 催しは午後3~5時ごろに開く。市内の日帰り温泉施設「湯っ蔵んど」に集合し、歩いて近くの閏間さんの農園に行く。参加費は1人800円で、先着10人。申し込みは市農林課(電話026・248・9004)へ。

写真説明:収穫体験を開催する農園でプルーンを見る閏間さん(左)と田島さん

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