妊婦体験呼び掛けの旅 箱山さん、8月佐久で講演

2016/07/29 11:14
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 世界一周の旅をしながら、現地で出会った男性に妊婦の負担を疑似体験できるジャケットを着用してもらう試みをした北海道大学医学部の箱山昂汰(こうた)さんが8月9日、佐久市中込の県厚生連佐久総合病院佐久医療センターで講演する。世界43カ国を巡り、体験を呼び掛けた結果や成果などを話す。

 産婦人科や小児科など、母子保健分野に興味があるという箱山さんは2015年から大学を休学し、468日間の旅をした。妊娠した女性の体の負担を感じてもらおうと、男性に重さ10キロほどの水を入れたジャケットを着用してもらった。現在は国内を自転車で旅行しており、途中で佐久市に立ち寄るという。

 講演会は、同病院国際保健医療科の主催。午後6時半から2時間程度で質疑応答もある。無料。事前の申し込みは不要。問い合わせは同科(電話0267・82・3131)へ。

写真説明:箱山さんの講演会のチラシ

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