夏休みセミの抜け殻見つけよう 県環境保全研が8月講座

2016/07/23 11:54

 県環境保全研究所(長野市)は8月2〜10日、自然ふれあい講座「セミのぬけがらを探せ」を県内各地で順次開く。毎年ほぼ同じ場所で抜け殻を集め、セミの種類の割合を調べて温暖化の影響を把握しようと2011年から続けている。昨年は、西日本を中心に生息するクマゼミの鳴き声を飯田市で確認。今回、初めて抜け殻を発見する可能性もあるという。

 同研究所によると、県内では十数種類のセミが生息し、主にアブラゼミやミンミンゼミ、ツクツクボウシなどが一般的という。クマゼミは近年、温暖化で西日本から生息域を広げているという。

 講座はおおむね午前10時〜正午。参加者を募集している会場は▽3日、伊那市の鳩吹公園▽4日、大町市立大町山岳博物館▽5日、松本市のアルプス公園▽9日、飯田市のかざこし子どもの森公園▽10日、上田市の染屋の森。参加費無料。問い合わせ、申し込みは平日に県環境保全研究所(電話026・239・1031)へ。

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