上諏訪温泉朝市、盛況の列 5年目の夏

2016/07/11 10:11
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 諏訪市湖岸通りの温泉保養施設「片倉館」駐車場で10日、今季の「上諏訪温泉朝市」が始まった。軽トラックの荷台などを利用した26店が並び、地元産野菜や洋菓子を販売。午前6時の開始直後から、諏訪湖畔に宿泊していた観光客や地元住民が訪れ、ミニトマトやトウモロコシなど取れたての夏野菜に列をつくった。

 農家や旅館組合などでつくる「上諏訪温泉朝市の会」が宿泊客に楽しんでもらい、地元農産物の販路を広げようと企画して5年目。この日は、地元農家が早朝に収穫した野菜を、観光客らが次々と手に取り、1時間ほどでほとんど売り切れた。アスパラガスなどを買った諏訪市のパート、秋山由美子さん(37)は「安くて新鮮な野菜が買える。今年も毎週来たい」と笑顔で話していた。

 10月30日までの毎週日曜日(9月4日を除く)午前6〜8時に開催。朝市の会副会長の山田和市さん(56)=諏訪市=は「顔なじみのお客さんも来てくれ、多くの人に浸透してきたと感じる。諏訪湖畔の朝を盛り上げる朝市にしていきたい」と話していた。

写真説明:朝市でキュウリやトウモロコシを求めて列をつくる住民や観光客

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