飯島の道の駅「田切の里」プレオープン

2016/07/03 10:13
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 長野県上伊那郡飯島町田切の国道153号伊南バイパス沿いに2日、道の駅「田切の里」がプレオープンした。農産物などの特産品販売所やそばの店、レストランなどがあり、地元の田切区民らが出資する株式会社が運営を担う。この日は屋外に飲食の屋台村も設けて大勢の人でにぎわい、来場者にグラジオラスなどの球根を贈った。

 地元農家らでつくる生産者組合が出荷し、コメや野菜などが並んだ。ほかに土産物を販売するほか、鮮魚を2日に1度仕入れ、肉、酒、日用品も用意する。「そば処(どころ)たぎり」「食事処見駒亭(みこまてい)」では郷土食を中心に提供する。

 道の駅は、少子高齢化が進む地域のよりどころを目指し、田切区民を中心に2011年から計画を進めてきた。施設は飯島町と県が整備した。運営会社社長の中林正文さん(76)は「住民の生活の拠点にしたいという発想が基本。観光客など訪れる人との交流の場にもなればいい」と話した。

 プレオープン記念の屋台村は3日まで。16日に本オープンし、今月下旬に買い物弱者向けの移動販売車の運行も始める予定だ。

写真説明:多くの客が訪れた道の駅「田切の里」

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