茅野の温泉施設に旬の野菜並ぶ 直売所営業スタート

2016/07/02 11:35
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 茅野市豊平などの農家16人でつくる連絡協議会が1日、豊平の日帰り温泉施設「尖石温泉縄文の湯」で農産物直売所の営業を始めた。地産地消を進めようと2010年に始め、7年目。店番を務める農家は、施設利用者らに「いらっしゃいませ」と威勢良く声を掛けた。

 キュウリやカリフラワー、タマネギなど十数種類を並べた。大半は早朝に収穫したばかりで、岡谷市山手町の女性(92)はヤマブキ2束を購入。甘辛く煮て食べるといい、「いい買い物をした」と喜んでいた。

 同協議会会長の長田実夫さん(66)=豊平=によると、各農家が客から直接予約を受けることもあるという。会員の今井明さん(75)=湖東=は「早朝の収穫は大変だが、楽しみに待っている人がいるので頑張れる」と話していた。

 直売所の営業は、毎週金曜と日曜の午後1時半〜4時半。2日には、同市玉川の「玉宮温泉望岳(ぼうがく)の湯」の農産物直売所も営業を始める(毎週水曜と土曜の午前9時半〜正午)。ともに11月まで。

写真説明:タマネギやヤマブキなどが並んだ農産物直売所

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