飯田で磨いたラグビー披露 25日のトップリーグ招待試合で同級生対決

2016/06/21 11:20
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 スポーツを通じた地域振興に取り組む飯田市のNPO法人「南信州クラブ」は25日、ラグビートップリーグ(TL)のヤマハ発動機と豊田自動織機の招待試合を市総合運動場で開く。ヤマハ発動機の吉沢文洋(ふみひろ)選手(24)と、豊田自動織機の片桐康策(やすのり)選手(24)はいずれも同市出身の同級生。高校まで共にボールを追い掛けた地元で、成長した姿を披露する。

 吉沢選手と片桐選手は、いずれも同市丸山小学校、飯田西中学校を卒業。小中学校時代に同市の上郷ラグビースクールに通い、飯田高校(飯田市)に進学。2008年、09年の花園連続出場の主力となった。

 高校卒業後はいずれも筑波大(茨城県つくば市)に進学。2013年の全国大学選手権決勝戦には1年早く入学した片桐選手が先発出場、15年の同決勝には吉沢選手が先発出場している。片桐選手は現在、チーム3年目、吉沢選手は2年目。

 招待試合は、地元出身選手の活躍を多くの人に見てもらおうと、南信州クラブ主催の第10回飯田ラグビーフェスティバルに合わせて開く。同クラブによると、ラグビートップリーグの試合が市内で開かれるのは初めて。理事の小沢尚(なおし)さん(55)は「二人ともチーム内で力を付けており、出場の可能性は十分にある。同期の元コンビが地元で対決するのが見どころ」と話した。

 午後1時キックオフ。チケットは2千円(前売り1500円)。高校生以下無料。問い合わせは同クラブ(電話0265・53・5155)へ。

写真説明:片桐康策選手(左)と吉沢文洋選手

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