駒ケ根高原音楽祭8月6~11日 オペラやレッスンなど

2016/06/11 12:14
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 駒ケ根市出身のテノール歌手で、東京音楽大教授の佐野成宏さん(51)が主宰する第3回「駒ケ根高原音楽祭」は8月6〜11日、市文化会館で開く。佐野さんらが出演するコンサートを皮切りに「オペラマスタークラス」のレッスンで各地から集った若手音楽家を教え、成果発表の演奏会で締めくくる。佐野さんは10日に市役所で記者会見し、「子どもから大人まで親しみ、楽しめるものに」と話した。

 6日午後3時からの「オープニングガラコンサート」は、佐野さんとソプラノの中嶋彰子さん、ピアノの河原忠之さんが出演。「真夏の宵はオペラ気分で」と銘打ち、ヘンデルのオペラ、レハールのオペレッタ(喜歌劇)作品からアリアなどを披露する。

 7日に始まるマスタークラスレッスンは、10人が受講。受講生は9日午後8時から、市内のホテル「駒ケ根高原リゾートリンクス」のチャペルで開くサロンコンサートに出演する。10日のレッスンは午前11時から一般公開。11日午後2時からのコンサートで、学んだ成果を披露する。

 昨年の音楽祭は、佐野さんの体調不良で中止になった。佐野さんは会見で、「今は良い状態に戻ってきており、楽しみにしている」と述べた。

 ガラコンサートはS席6500円、A席5500円、B席4千円。このチケットでサロンコンサート(1500円)、公開レッスン(千円)、成果披露の演奏会(同)にも入場できる。発売は5月22日。問い合わせは主催のオペラ王国社(電話03・6680・8082)へ。

写真説明:駒ケ根高原音楽祭について話す佐野さん

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