木曽と大桑で「ほお葉祭り」 観光客らが購入

2016/06/05 10:00
ODEK2016060500615001.jpg

 大桑村の「道の駅大桑」と木曽町日義の「道の駅日義木曽駒高原」で4日、ほお葉巻きやほお葉ずしを販売する「ほお葉祭り」があった。木曽路を通る家族連れらが、木曽地方の初夏の名物を買い求めていた。

 大桑には村内の4団体が作った商品が並び、安曇野市から家族4人で訪れ、ほお葉巻きを購入した農業、山石康成さん(71)は「これを目当てに来た。知人にも分けようと思う」。出店した「みのり会」の代表、林ちかえさん(77)は「たくさん買ってもらえると張り合いが出る」と笑顔だった。

 日義木曽駒高原では、ほお葉巻きを蒸す作業の実演もあった。売店などを運営する日義特産の社長、水崎直美さん(66)は「人出はまずまず。ようやく地元のほお葉が使えるようになり、これからが生産の本番」と話していた。日義木曽駒高原では5、11、12日も祭りを続ける。

写真説明:ほお葉巻きやほお葉ずしを買い求める人が並んだほお葉祭り=道の駅大桑

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ