真っ赤な実、甘い幸せ 高森でサクランボ狩り始まる

2016/06/02 10:22
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 下伊那郡高森町の農園で1日、サクランボ狩りが始まった。同町山吹の寺沢敏さん(73)の農園を皮切りに、町内の計11軒で今月末まで楽しめる。この日は中京圏から観光客約120人が訪れた。

 観光客は、真っ赤に実った「佐藤錦」などを頬張ったり、写真を撮ったり。100粒近く食べたという人もいた。母親と一緒に訪れた会社員の原田奈緒美さん(26)=愛知県刈谷市=は「甘くておいしいサクランボが食べられた」と喜んでいた。

 寺沢さんは「何度も立ち寄ってくれる県外からの客も多く、サクランボは南信州の代表的な食べ物の一つだと実感する」と話した。30分食べ放題で小学生以上は2300円、3歳以上小学生未満は1200円、3歳未満は無料。問い合わせは町営農支援センター「ゆうき」(電話0265・35・3044)へ。

 同郡松川町では10日ごろから約1カ月間、サクランボ狩りが行われる。

写真説明:真っ赤に実ったサクランボを味わう観光客=1日、高森町山吹

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