憲法、さまざまな立場から 小布施と須坂で6月上映会

2016/05/26 09:54
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 小布施町の有志でつくる実行委員会は、6月3日に同町で、4日に須坂市で、ドキュメンタリー映画「不思議なクニの憲法」(松井久子監督)の上映会を開く。映画は作家や憲法学者、学生や主婦など、さまざまな人へのインタビューで構成。実行委は「映画を見て、憲法に対する考えを深めてほしい」としている。

 上映時間は約2時間。憲法学者で早稲田大教授の長谷部恭男さんや、若者の政治参加を促すNPO法人ユースクリエイト(東京)代表理事の原田謙介さんのほか、主婦や高校生、アイドルや自衛隊員の母など、20人以上が憲法に対する考えなどを語っている。

 小布施町山王島の自営業竹内淳子さん(56)が都内であった試写会に参加。「全国各地で自主上映会を開いてほしい」という松井監督の呼び掛けに応じ、実行委をつくって今回の上映会を企画した。竹内さんは「自分たちと同じような一般の人を含め、映画に出てくるさまざまな立場の人の話を聞いてほしい」としている。

 上映は、3日が同町の浄光寺で午前10時と午後6時から、4日が須坂市の「絵本館おはなしの森」で午前10時から。料金は千円。定員は各回30人で、予約が必要。席が空いた場合は当日の入場もできる。予約や問い合わせは竹内さん(電話090・7213・8006)へ。

写真説明:映画「不思議なクニの憲法」のチラシを持つ竹内さん

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