室賀氏ゆかりの史跡など紹介 上田の温泉施設で写真展

2016/05/24 09:56
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 上田市上室賀の市営日帰り温泉施設「室賀温泉ささらの湯」は31日まで、写真展「室賀の郷史跡めぐり」を施設ギャラリーで開いている。NHK大河ドラマ「真田丸」に地元の武将・室賀正武が登場したことで室賀氏への関心が集まっているため、3〜4月に施設職員がゆかりの史跡などを訪れて撮影。32点を説明文と共に展示している。

 室賀水上神社では、2年に1度の秋祭りで施設の名前の由来となった「ささら踊り」が奉納されることを紹介。竹で作った古代楽器「ささら」を使って踊るという。室賀氏の居館跡の原畑城については「武田信玄が2、3泊したと伝わる」と説明。ほかに、室賀氏の墓がある前松寺や、上室賀五位塚板碑、鼻牛明神なども取り上げた。

 ささらの湯から各史跡までの行き方や所要時間も示し、副支配人の村上悦代さん(50)は「入浴の前後に、室賀の郷の自然や音、においを感じながら巡ってみてほしい」と話している。鑑賞には入館料が必要で、一般500円、小中学生250円。26日は休館。問い合わせはささらの湯(電話0268・31・1126)へ。

写真説明:上田市の室賀地域の史跡を紹介する写真展

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