「田楽座」親子で楽しんで 29日に伊那で公演

2016/05/19 10:17
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 伊那市富県の歌舞劇団「田楽座」が29日、同市荒井の市生涯学習センターいなっせで「テレビよりおもしろいでんがく劇場おもしろ産直便の巻」と銘打った公演を行う。

 田楽座は1964(昭和39)年に創立し、同市富県の稽古場を拠点に活動。全国に伝わるさまざまな芸能をアレンジして作った演目を、各地の出張公演で披露している。

 今回は、江戸里神楽を取り入れた「ひょっと!獅子舞」や、盛岡さんさ踊りをモチーフにした「昔語り―きつねの嫁入り」などを演じる。「神狂舞(しんぐるま)」は、笛と太鼓を演奏する3人の掛け合いが魅力で、客席も巻き込んで盛り上げる。代表の中山洋介さん(39)は「大声を出して笑っても大丈夫なので、親子で一緒に訪れ、特に子どもたちには自由に楽しんでほしい」と話している。

 午後2時開演。公演前には、田楽座の役者による獅子舞のワークショップ(参加型講習会)もある。チケットは親子券2500円、大人2千円、子ども800円。問い合わせは田楽座(電話0265・78・3423)へ。

写真説明:公演で披露する「神狂舞」の稽古をする団員

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