鉄道模型500両ずらり 長野に14日「展示館」開館

2016/05/12 10:10
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 長野市小田切地区に14日、空き店舗を活用した「小田切鉄道模型展示館」がオープンする。市の地域おこし協力隊員が集めた鉄道模型を展示するほか、訪れた人も持参した模型を走らせることができる。地区は中山間地にあり、建物入り口で地元農産物なども売りながら、交流人口の増加につなげたい―と意気込んでいる。

 2008年から空き店舗となっていたながの農協旧小田切支店の2階を市が借り、協力隊員の涌田周(あまね)さん(46)=大阪府貝塚市出身=が運営する。涌田さんが小学1年の時から集めてきた「Nゲージ」3千両のうち、500両を展示。昭和30年〜50年代に走行した国鉄車両が中心で、信越線の特急あさま、特急白山など県内を走った車両もある。

 線路を置き、持ち込んだ模型を走らせられるコーナーも設け、模型は借りることもできる。鉄道関連の雑誌、専門書など約300冊もある。涌田さんは「親子連れなどに来てもらい、地域の活性化につなげたい」と話している。

 鉄道模型館は毎週土曜日の午前10時〜午後4時に開く。入場無料。

写真説明:空き店舗を活用してオープンする「小田切鉄道模型展示館」

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