白井晃さん演出の演劇「夢の劇」 出演者ら舞台の感想語り合う

2016/05/05 10:47
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 新作現代演劇「夢の劇―ドリーム・プレイ―」の公演が4日、松本市のまつもと市民芸術館で2日間の日程で始まった。松本市民らでつくる合唱団が出演する「まつもと市民オペラ」の演出を手掛けた俳優の白井晃さんが演出。初日は上演後、白井さんと出演者の早見あかりさん、田中圭さんによる「アフタートーク」があり、松本の舞台に立った感想を語り合った。

 夢の劇は、スウェーデンの劇作家の原作を舞台化した作品。白井さん演じる神インドラが、早見さん演じる娘のアグネスを人間界に送り出し、アグネスは苦難に満ちた人間たちと出会いながら成長していく―という物語だ。

 白井さんは「松本とは縁が深い。少しでもお返しができたらという気持ちでやりました」。本格的な舞台挑戦は初めてという早見さんは「後ろの席まで人で埋まっているのがすごくうれしい」、田中さんも「すごくいい空間でやらせてもらった」と話した。

 公演は市芸術文化振興財団が主催し、5日は午後1時から公演がある。一般5500円、25歳以下3500円。問い合わせは同芸術館(電話0263・33・3800)へ。

写真説明:上演後のアフタートークで笑顔を見せる(左から)早見さん、田中さん、白井さん

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