「ヤマト」の世界、宇宙に存在する? 上田でパネル展

2016/04/22 10:20
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 上田市下之郷の市マルチメディア情報センターは5月1日まで、2013年に放送されたテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」に映し出される世界と実際の宇宙の様子を比較したパネル展「宇宙戦艦ヤマト2199にみる宇宙のすがた展」を同センターで開いている。

 宇宙戦艦ヤマト2199は、1970年代に放送されて人気を呼んだ「宇宙戦艦ヤマト」のリメーク版。パネルは鹿児島県薩摩川内市の「せんだい宇宙館」で開いたパネル展と同じ29点を展示した。「大マゼラン銀河は実在するか」「(ヤマトの武器)波動砲はつくれるか」「(時空を超える)ワープはできるか」など、アニメに登場する世界を現実の宇宙や物理学の観点から解説している。

 23日午後1時半からは、アニメで科学考証を担当した鹿児島大大学院教授の半田利弘さんによる講演会「宇宙戦艦ヤマト2199で知る現代の天文学と物理学」もある。宇宙研究の最新事情などについても話す予定だ。

 同センターは「子どもだけでなく、約40年前にアニメに夢中になった大人も一緒に楽しんでほしい」と話している。パネル展、講演会とも無料。毎週水曜日と26、28日休館。問い合わせは同センター(電話0268・39・1000)へ。

写真説明:「宇宙戦艦ヤマト」の模型(手前)や解説パネル

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