信州岩波講座「私が考え選ぶ明日」 須坂で8~9月開講

2016/04/21 10:34

 「信州岩波講座」実行委員会は20日、須坂市内で総会を開き、第18回となる本年度の活動計画を決めた。今回は「私が考え選ぶ明日」を基本テーマに、同市メセナホールで8〜9月に計3回の講座を開く。

 初回の8月6日は小説家の高橋源一郎さんが「ことばの復興のために」、27日は作家で元外務省主任分析官の佐藤優さんが「沖縄と日本」と題し、それぞれ講演。9月10日は上智大国際教養学部教授の中野晃一さんが「危機のなかの希望立憲民主主義のこれから」、大阪国際大准教授の谷口真由美さんが「ほんまに知ってる!?憲法と民主主義」との題で講演するほか、中野さんと谷口さんが対談する。このほか、11月には地元の高校生でつくる運営委員会を中心に講座も開く予定だ。

 同実行委は、須坂市、岩波書店、信濃毎日新聞社、NPO法人ふおらむ集団999などでつくる。昨年は前年の2倍以上の2386人が聴講した。実行委は今回のテーマについて「国の将来に関わることは、国会の数の力でどんどん決められてしまう。自分で考え、行動に移すため、学びの場の一つになればと考えた」と説明した。

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