阿南の人々、集う場に 元地域おこし協力隊員のカフェ

2016/04/13 11:29
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 阿南町北条の御供(おども)地区で今月、3月末まで同町の地域おこし協力隊員だった尾崎真理子さん(34)が喫茶店「おどもカフェ」をオープンし、開店早々にぎわいを見せている。地元の住民や高校生らの協力も得て古民家を改装。地域住民が活動する拠点として使ってほしいと考えている。

 30年ほど空いていた木造2階建ての民家を改装し、カフェスペースを設けた。御供地区にはかつて、歯科医院や石材店、理髪店などの商店が立ち並んでいたというが、今はひっそりとした雰囲気だ。「お年寄りや若者が集まる場所がほしい」といった地元住民の声を聞き、喫茶店を開くことを思い付いた。

 開店準備や運営には地元住民も協力。同町の主婦金田しづ子さん(45)はメニューのカレーの調理などを手伝い、「尾崎さんの人柄に引かれてカフェに人が集まっている」と話す。

 営業時間は午前10時から午後6時まで。手作りのケーキやコーヒー、サンドイッチ、カレーなどを提供する。当面は不定休。問い合わせは尾崎さん(電話080・3083・1524)へ。

写真説明:民家を改装してカフェを開いたオーナーの尾崎さん

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