アウェーサポーターおもてなし 松本74店でキャンペーン

2016/04/09 12:45
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 サッカーJ2松本山雅FCのホーム徳島戦が松本市のアルウィンで行われる9日、市の中心市街地では、対戦相手のサポーター向けに特別サービスを提供する「アウェイサポーターおもてなしキャンペーン」が始まる。アウェーチームのグッズを身に付けて協力店に行くと、各店舗のサービスを受けられる。市街地活性化への期待もあり、今年は協力店が74店で、昨年の31店の2倍以上に。さまざまなサービスを用意し、12月30日まで実施する。

 対戦相手のサポーターに街なかの飲食店や商店に足を運んでもらう狙いで、市と松本商工会議所が昨年始めた。飲食店や商店、ホテル、旅館が参加。協力店舗は、サービス内容を書いたポスターを店頭に掲示している。

 昨年に続いて参加する同市縄手通りのたい焼き店「ふるさと」では8日、「たい焼き1個10円値引き」と書いたポスターを掲示した。店長の山本真也さん(55)は「昨年は試合前日や翌日も、街なかにアウェーチームのユニホームが多かった。松本を楽しんでもらうため、いろんな仕掛けをしたい」とする。

 9日以降のホーム試合会場では、キャンペーンをPRするチラシと、観光名所やグルメ、イベントなどを紹介したA3判の地図をアウェーサポーターに配る。地図は、城下町、中町、グルメ・ショッピングの3エリアを色で分けて表示。アンケートに答えると特産品が当たる抽選もある。

 松本商議所地域振興・商業振興グループの田村啓昭係長(45)は「中心市街地に寄っていただき、また来ていただけるようなおもてなしをしたい」と話している。

写真説明:アウェーサポーター向けのサービス内容を書いた店頭のポスターを指さす山本さん

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