佐久市が子育て支援拠点 大型商業施設の2階に

2016/04/05 11:28
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 佐久市は4日、同市佐久平駅南のイオンモール佐久平2階に、地域の子育て支援拠点施設「わくわくランドU―6」を開設した。幼児を中心とした6歳未満の子どもと保護者が一緒に集い、交流や相談ができる場として、原則月〜水曜日の午前10時〜午後4時に、約26平方メートルのスペースを開放。保育士や保健師らが交代で常駐する。

 市子育て支援課によると、買い物などで人が集まりやすい場所に、子育て中の親が子どもとともに気軽に立ち寄れるスペースを設けようと計画した。施設内にはマットが敷かれ、おもちゃが用意してある。受け付けカードに記入すれば無料で利用できるが、子どもだけを預けることはできない。

 市は、近くの佐久平交流センターでも月1回程度、土曜日に親子らが集える「出張ひろば」を設ける。10月には、臼田地区にも同様の拠点を開設する予定だ。

 この日はオープニングセレモニーがあり、柳田清二市長が「人口が増えている浅間地区で、保護者や乳幼児たちが気軽に交流する場を設けた。天候を気にせず買い物がてら立ち寄って利用してほしい」とあいさつ。1歳10カ月の長男と訪れた西山えりさん(32)=佐久市下平尾=は「近くに子どもと親同士で交流できる施設ができてうれしい。子どもにいい食事や遊びについて教えてもらいたい」と期待していた。

写真説明:開設初日から親子連れらでにぎわう「わくわくランドU−6」

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