JAXAのマーモセット2匹仲間入り 飯田市立動物園

2016/03/29 11:17
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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の無重力実験用に飼育されていた小型の猿マーモセット2匹が28日、飯田市立動物園に関係者から無償で譲渡された。園内の飼育環境に慣れるまで待ち、4月中旬に一般公開する予定だ。

 マーモセットは南アメリカに生息し、体長約20センチ、体重約250グラム。譲渡されたのは昨年8月生まれの雄と雌の2匹で、無重力実験に役立てるために飼育されていた時期がある。

 担当飼育員の鈴木球代さん(33)によると、2匹は動物園到着後も飼育用の籠の中で元気よく動いていた。同園は、一見「小さくて、かわいらしい」猿が、「縦横無尽に動き回る様子も見てほしい」としている。今後、来園者が触れ合える機会も設けていく考えだ。

写真説明:飯田市立動物園に到着した2匹のマーモセット

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