わくわく、ママの古書店 上田の中心部にオープン

2016/03/29 11:14
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 上田市中心部の海野町商店街にあるコワーキングスペース「ハナラボ・ウンノ」内で28日、子育て中の母親たちが運営する古書店「本屋さん」がオープンした。女性や子ども向けの本が中心に並び、子連れの母親たちが早速来店。1男2女を育てる副店長の金井恵満子さん(35)=佐久市望月=は「ママたちがわくわくするような書店にしたい」と意気込んでいる。

 結婚・出産を機に退職した母親たちの再就職や起業を支援しようと、ハナラボ・ウンノを運営する一般社団法人「ループサンパチ」(上田市)が取り組む「ママカラ」の一環。同市で古書を扱うブックカフェ「ネボ」が販売を委託し、ママカラのメンバー6人が「ママによる、ママと子どものための店」を基本思想して品ぞろえや配置を決めた。

 児童書や絵本が多いが、手芸やインテリア、自己啓発に関する本などもそろえる。「ママのじかん」「おうちのこと」などと本棚ごとにテーマを設けた。キッズスペースがあり、親子向けのイベントを随時企画する予定で、初日は、本を入れるかばんを作る催しなどがあった。

 同市中央3の主婦市村五月さん(30)は長女(1)と訪れ、「子ども向けの雰囲気があるので、子連れでもゆっくり本を選べるのがいい」と話した。午前10時〜午後3時。土日祝日は原則休み。問い合わせはハナラボ・ウンノ(電話0268・71・7322)へ。

写真説明:子連れの母親らが来店した「本屋さん」

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