植物モチーフに油彩や陶芸展示 上田・心の花美術館

2016/03/28 09:46
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 上田市中央2の私設美術館「心の花美術館」は開館2周年を記念して4月17日まで、植物をモチーフにした油彩や陶芸など34点を展示する企画展「植物園」を開いている。雑草のようにたくましく、地道に美術館づくりをしていきたい―との思いを込めた。

 展示作品のうち32点は、同館が収蔵。植物の葉一枚一枚を力強く描いた奈良市の画家原田正有(まさとも)さんの油彩や、長野市の版画家中村真美子さんが金属製の針でプラスチック製の板をひっかく技法「ドライポイント」で枯れ草を描いた作品、上田市出身の陶芸家坪内真弓さんの作品もある。

 館主の加藤泰子さんは「自分自身と闘いながら制作する画家たちの作品を多くの人に見てほしい」と話している。4月9日には、館内で絵本の朗読やバイオリンとチェロによる演奏イベントもある。火、水曜休館(祝日の場合は開館)。問い合わせは同美術館(電話0268・22・0022)へ。

写真説明:植物をモチーフにした作品が多く並ぶ企画展

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