中野土人形クッキー発売 市内3施設、ひな市に合わせ

2016/03/25 10:12
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 中野市産業公社は25日から、中野市に伝わる郷土玩具「中野土人形」をデザインしたクッキーを、日本土人形資料館(中野市中野)など市内3施設で販売する。31日、4月1日に中野市街地で開く恒例の中野ひな市に合わせて売り出し、県内外から訪れる土人形愛好家らに土産品としてアピールしていく。

 1箱に直径6センチほどのクッキーが12枚入っている。中野土人形には、奈良家に伝わる中野人形(京都・伏見系)と西原家の立ケ花人形(愛知・三河系)があり、クッキーにはそれぞれの代表作「ふぐ乗り大黒」「八重垣姫」をあしらった。

 中野ひな市では、中野土人形の展示即売を行うが、購入希望者が多いため毎年抽選になり、抽選に外れる人も少なくない。商品開発を手掛けた同資料館の山田静江館長(60)は「中野ひな市に来た記念に、土産品としてどうぞ」と話している。1箱650円。市内の中野陣屋・県庁記念館、信州中野観光センターでも販売する。

写真説明:中野土人形をプリントしたクッキー

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