郷土のひな人形を紹介 佐久・望月で200点

2016/02/23 10:31
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 佐久市望月の市立望月歴史民俗資料館で3月21日まで、恒例の「郷土のひな人形展」が開かれている=写真。同館所蔵や、地域の旧家から借りるなどした江戸時代からの約200点を楽しめる。

 旧中山道で望月とつながっていた埼玉県鴻巣市の産業観光館ひなの里から借りた浮世人形なども展示。同市や現在のさいたま市岩槻区で作られ、鉄道の発達で明治から大正にかけて県内で販売されるようになった「裃雛(かみしもびな)」や、松本地方の「松本押絵びな」も並ぶ。さまざまな人形を飾って桃の節句を祝った地域のひな祭りの写真も飾られている。

 家族と訪れた佐久市平賀の田中一紀さん(69)は「人形の変遷を知ることができて面白い」と話していた。

 月曜休館。午前9時〜午後5時。大人300円、高校、大学生250円、小中学生150円。問い合わせは同館(電話0267・54・2112)へ。

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