バルカン室内管弦楽団 岡谷で6月公演、柳沢さん説明

2016/02/20 11:28
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 下諏訪町出身の指揮者柳沢寿男さん(東京)は18日夜、茅野市内で開いた「指揮者柳沢寿男諏訪後援会」の役員会に出席し、音楽監督を務める「バルカン室内管弦楽団」の公演を6月5日に岡谷市のカノラホールで開く、と説明した。今年は国内で6公演をする予定という。

 同楽団は、民族紛争が続いたバルカン半島の民族共栄を願い、柳沢さんが2007年に結成した。旧ユーゴスラビアの民族紛争で戦ったセルビアやコソボなどの演奏家が参加。国内外で演奏活動をしている。

 柳沢さんによると、今年の日本公演は6月に東京や金沢市、京都市などで開く計画。岡谷市では、カノラホール大ホールで午後7時開演予定。10月にスイス・ジュネーブの国連欧州本部で演奏する構想もある。

 役員会には、会社経営者や医師ら10人余が参加。今後も柳沢さんが音楽活動を続けるために必要な資金を集め、演奏会開催に協力していくことを決めた。柳沢さんはあいさつで「諏訪からの温かい声援がバルカンに届いている。皆さんのおかげで活動が大きくなり、支援してくれる人も増えてきた」と感謝した。

写真説明:日本での公演予定を説明する柳沢さん(中央)

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