プラネタリウムをデジタル式に 高遠青少年自然の家

2016/02/17 10:16
ODEK2016021700548401.jpg

 伊那市高遠町の国立信州高遠青少年自然の家は、プラネタリウムをデジタル投影式に更新した。パソコンのソフトを使い、日時や場所を指定して星空や惑星などをドームのスクリーンに映し、早送りや巻き戻しもできる。20日の星座観察会(締め切り済み)で正式にオープンする。

 旧プラネタリウムは1997年設置の簡易型だった。新しいプラネタリウムは床の中央に投影機を設置。パソコン操作により、惑星に接近したり映像を回転させたりできる。映像による日食や月食の観察、季節ごとの星空の番組放映、魚眼レンズで撮影した風景の投影なども可能だ。

 同自然の家は標高約1200メートル。プラネタリウムがある「せせらぎホール」は、300ミリの反射望遠鏡も備える。担当者は「理科の授業でも活用できるかもしれない」と、さまざまな形での利用を呼び掛けている。

 番組の放映を除き、プラネタリウムは研修指導員が操作する。望遠鏡やプラネタリウムを使う星の観察は、研修指導員1人につき2200円。申し込みは原則40日前まで。問い合わせは同自然の家(電話0265・96・2525)へ。

写真説明:デジタル投影式プラネタリウムで映した土星

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ