岡谷産シルクのドレス披露 2月「キヌコレ」学生がショー

2016/01/29 10:21
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 デザインなどを学ぶ文化服装学院(東京)の学生たちが「岡谷産」の絹で仕上げた洋服を披露するファッションショーが2月13日、岡谷市カノラホールで開かれる。学院と市が連携して若い女性層にシルクの魅力を発信する事業「キヌコレ」の一環。市は「学生たちの自由な発想で、岡谷のシルクの魅力を再発見してほしい」としている。

 ショーは2部構成。1部では学生たちが所属するファッションテキスタイル科の卒業制作の作品を発表。2部では、岡谷産の絹を素材にした洋服を、16チームごとに1点ずつ披露する。学院を運営する文化学園が出版しているファッション月刊誌「装苑」の5月号(3月発売)でもショーを伝える予定だ。

 「キヌコレ」は「絹」と、服飾の作品や発表会を意味する「コレクション」にちなんで名付けた。学生約70人が参加し、市立岡谷蚕糸博物館内で操業する市内唯一の製糸工場「宮坂製糸所」で繭から取った生糸で作った織物を使い、洋服に仕上げた。制作の過程は昨年の装苑11月号に掲載されている。

 ショーで披露した作品は今年4、5月、岡谷蚕糸博物館に展示する。当日は午後3時開演。入場無料。問い合わせは岡谷蚕糸博物館(電話0266・23・3489)へ。

写真説明:「キヌコレ」のファッションショーのポスター。文化服装学院の学生がデザインした

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