「志なの荘」31日旗揚げ公演 長野市民の劇団

2016/01/28 10:53
ODEK2016012800543501.jpg

 長野市民ら20人が昨年10月に立ち上げた劇団「志なの荘」が31日、同市西鶴賀町の市勤労者女性会館「しなのき」で旗揚げ公演を開く。演劇の楽しさを伝え、地域文化を盛り上げる考え。東日本大震災の被災地で復興を支援するため、将来、岩手県で上演することも構想している。

 同劇団は昨年3月、市芸術館開館プレイベント「ながのよしもとふるさと劇団」に応募したメンバーの有志で、小学生や高校生、教員、会社員らでつくる。継続して発表の場をつくろうと劇団を立ち上げ、週1回、市内の公民館などで練習を重ねてきた。

 旗揚げ公演の題名は「迷探偵ジローの酔いどれ事件簿」。スナックで起きた事件をめぐり、登場人物たちの複雑に絡み合う人間模様を描く。コメディーの要素もあるサスペンスという。志なの荘事務局の宮坂泰雄さん(62)=千曲市=は「見た人に楽しんでもらい、地元を元気にできればうれしい」と話している。

 長野市民演劇祭の一環で、午後1時半から。前売り券、当日券ともに500円で、定員300人。問い合わせは宮坂さん(電話090・4811・1627)へ。

写真説明:劇団「志なの荘」の旗揚げ公演のチラシ

北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ